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クリスマス料理とシャンパンゼリーのレシピ
大人のクリスマスにはシャンパンゼリーがお勧めです。
こってりした肉料理やケーキでお腹がいっぱいになった後のシャンパンゼリーは、心地よく喉を通るでしょう。
ここでは柑橘系の果物を使ったさわやかなシャンパンゼリーのレシピを紹介します。
まず5人分でグラニュー糖140グラム、オレンジの皮2分の1個分、
レモンの皮2分の1個分、水80グラム、板ゼラチン8グラム、
好みのシャンパン380ミリリットル、オレンジ1個、グレープフルーツ1個、
グラニュー糖とコアントローを少々用意します。
グラニュー糖とすりおろしたオレンジとレモンの皮は混ぜ合わせてしばらくおきます。
お鍋に水を入れてオレンジとレモンの皮とグラニュー糖を入れて火にかけます。
グラニュー糖が溶けたら火からおろし、分量の水で戻した板ゼラチンを加えてよく混ぜ合わせます。
これを網でこしてボウルに入れ、氷水を底に当てて粗熱を取ります。
粗熱が取れたらよく冷やしたシャンパンを注ぎます。
気泡が抜けないように静かに混ぜたら再び残りのシャンパンを注ぎます。
次にボウルにラップをして冷蔵庫で2時間から3時間冷やし固めます。
グラスのふちに卵白をつけてグラニュー糖とすり下ろしたオレンジの皮をつけます。
そこへゼリーとフルーツを順番に入れ、最後にゼリーをかぶせます。
そしてミントの葉を飾ったら出来上がりです。
オレンジやグレープフルーツ以外にイチゴやキウイを入れると
彩りのよいシャンパンゼリーになるでしょう。


Home >> クリスマス料理レシピ >> クリスマス料理とポトフのレシピ
クリスマス料理とポトフのレシピ
クリスマス料理の一つにポトフを加えてはいかがでしょうか。
野菜や肉のうまみたっぷりのポトフは寒い冬の体と心をぽかぽかにしてくれます。
また栄養満点でヘルシーポトフは、忘年会シーズンの疲れた胃袋を癒すにはぴったりのメニューでしょう。
ポトフはもともとフランスの伝統的な煮込み料理で、煮込む具材に決まりはなく、
家庭にあるもので気軽に作ることができます。
ここではクリスマスらしく骨付きチキンを使ったポトフのレシピを紹介します。
まず2人分で骨付きチキンのもも肉を2本用意します。
じゃがいも1個は一口大に切って水にさらします。
小かぶ2個は半月切り、小玉ねぎ4個は皮をむいて芯の部分に切り目を入れておきます。
にんじんは一口大、ブロッコリーは子房に分けておきます。
ベーコンブロックを110グラム用意し、1センチ幅に切ります。
鍋にオリーブオイルを少々入れてベーコンとチキンを焼きます。
そこへ水800ccと固形スープの素1個、パセリ、ローリエ各1枝を入れてしばらく煮込みます。
切った野菜類を加え、野菜が柔らかくなるまで弱火で煮込みます。
途中で悪が出てきたらすくい取ります。
最後に塩コショウで調味して完成です。
チキンの代わりに牛肉を使うと豪華な1品になります。
また具材にキャベツやトマト、キノコ類を加えても美味しくなります。
ポトフはフランスでは日本の鍋料理のように親しまれてきた料理です。
家族で囲むポトフはきっとクリスマスの温かい思い出となることでしょう。


Home >> クリスマス料理レシピ >> クリスマス料理とサーモンのパイ包み焼きのレシピ
クリスマス料理とサーモンのパイ包み焼きのレシピ
クリスマスパーティーでは華やかな肉料理が並びますが、魚も工夫次第でクリスマスらしい料理に変身します。
肉よりヘルシーな魚料理は、健康を気遣う人のためにもぜひパーティーメニューに加えたいものです。
そこで身近なサーモンを使ったサーモンのパイ包み焼きのレシピを紹介します。
4人分でサーモン300グラムを用意します。
皮と骨を取り除き、塩、コショウ、白ワイン適量で下味をつけて30分ほどおきます。
しめじ、まいたけなどのきのこ類は一パックずつ用意し、石づきを落として子房に分けておきます。
マッシュルームは薄切りにしておきます。
フライパンにバター大1と玉ねぎのスライス小一個分を入れて炒めます。
しんなりしてきたらきのこ類を加えて軽く炒め、塩、こしょうを少々ふって取り出します。
フライパンをペーパーで拭き取り、バター大2を溶かしてサーモンを両面焼きます。
市販のパイシートは室温に戻して麺棒で2ミリ程度に伸ばし、30センチ正方形くらいのパイシートを2枚作ります。
天板にオーブンシートを敷いてパイシートを一枚置きます。
汁気をきったサーモンをパイシートの真ん中に置き、きのこ類と玉ねぎをのせてタイムを散らします。
パイシートのふちに溶き卵を塗り、もう一枚のパイシートをかぶせてふちを抑えます。
包丁の刃先でパイシートの表面に切り込みを入れて、全体に溶き卵を塗りつやをだします。
220度に予熱したオーブンに入れて、40分ほど焼いて出来上がりです。
さくさくとしたパイ生地とサーモンの組み合わせは、子供達もきっと気に入ることでしょう。


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クリスマス料理とホームベーカリーを使ったシュトーレンのレシピ
今年はドイツの伝統料理シュトーレンで、一味違ったクリスマス料理を楽しんではいかがでしょうか。
(2008年12月2日)
ドイツのクリスマスケーキ シュトーレン
ドイツの家庭ではクリスマスの一カ月前からシュトーレンを手作りして楽しみます。
シュトーレンは焼きあげてから時間がたつほど味が深まり美味しくなります。
ここではホームベーカリーを使ったシュトーレンのレシピを紹介します。
まずパンケースに強力粉260グラム、アーモンドプードル90グラム、
シナモンパウダー5グラム、ナツメグパウダー少々、人肌に温めた牛乳100cc、
卵1個、無塩バター100グラム、塩大3グラム、ラムレーズン40グラムを全て入れます。
ドライイーストの投入口がない場合にはドライイーストも一緒に加えます。
「生地作りコース」をスタートさせます。
途中ゴムベラで生地の位置を変えるとまとまりやすくなります。
5分程経過したらドライフルーツと刻んだアーモンドホールを40グラムずつ投入します。
生地が出来たら3等分に丸め直し、ぬれ布巾を被せて15分休ませます。
次に麺棒で生地を伸ばし、折って伸ばすことを繰り返して20センチ×25センチの長方形にします。
生地を三つ折りにしてオーブンシートを敷いた天板に載せ、
ラップをかけて35度くらいの場所で90分間発酵させます。
生地が2倍程度に膨らんだら180度に予熱したオーブンで25分間焼きます。
途中表面がこげそうになったらアルミホイルを被せます。
焼き上げったら網の上に移して、溶かしバター40グラムを刷毛などでたっぷりと染み込ませます。
粗熱がとれたら粉砂糖をたっぷりまぶして出来上がりです。


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クリスマス料理とラム肉のレシピ
クリスマス料理といえばチキンが定番ですが、毎年同じチキン料理ではつまらないものです。
そこで今年は少し気分を変えてラム肉の料理に挑戦してはどうでしょうか。
ラム肉は柔らかくて栄養が豊富な食肉ですが、
日本の家庭では普段の食卓にのぼる機会が少なく、食べ慣れていない人が多いのが実情です。
唯一日本では北海道のジンギスカン鍋がラム肉料理として広く知られています。
世界をみればラム肉は牛肉や豚肉より多く食べられ、高級肉として親しまれています。
そんなラム肉がクリスマス料理として登場したら、家族はきっと驚くでしょう。
しかし、食べ慣れていないラム肉だけに、いざ調理しようとレシピを見ても戸惑ってしまいがちです。
そこで簡単に出来るラム肉のソース焼きのレシピを紹介します。
まず骨付きのラム肉を4人分で12本用意します。
ラム肉の両面に塩コショウを適量まぶし、ローズマリー4枝を水洗いしてよく拭き取っておきます。
フライパンにオリーブ油適量とローズマリーを入れて中火にかけ、
香りが出てきたらローズマリーをいったん取り出します。
次にラム肉を入れ、両面に焼き色がつくまで焼きます。
そこへケチャップ大2、しょうゆ小2、ウスターソース大2、赤ワイン大3を加え、蓋をしてラム肉に絡めます。
とろみがつくまで炒めたら器に盛り、ローズマリーを添えて完成です。
骨付き肉を使うだけでもクリスマスムードが高まりますが、
さらにラム肉となれば華やかなテーブルになるでしょう。


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クリスマス料理とチーズフォンデュのレシピ
家族で迎えるクリスマスにはチーズフォンデュがお勧めです。
チーズフォンデュはもともとチーズの国、スイスの代表的な家庭料理です。
1種類から2種類のチーズをワインや香辛料を加えて溶かし、パンや野菜を絡めて食べる料理です。
かつて日本ではレストランなどで食べることの多かったチーズフォンデュは、
今や家庭で気軽に楽しめる料理となっています。
ここでは伝統的なチーズフォンデュの作り方を紹介します。
エメンタールチーズ150グラムとグリュイエールチーズを4人分で150グラムずつ用意します。
チーズをそれぞれ細かくきざみ、コーンスターチか片栗粉大1をまぶしておきます。
フランスパンは2センチ角に、好みの野菜とソーセージは
食べやすい大きさに切り、野菜はあらかじめ茹でておきます。
フォンデュ鍋かテフロン加工の鍋を用意し、内側ににんにくの切り口をこすりつけて火にかけます。
鍋に牛乳を100cc入れて温め、温まったら弱火にしてチーズの半量を入れて木べらでかき混ぜながら溶かします。
チーズが溶けたら残りの牛乳とチーズを入れて同様にチーズを溶かし、塩コショウで調味します。
いただく時には長いフォークに具を刺して、鍋のチーズを絡めていただきます。
チーズの準備が面倒な人には市販のチーズフォンデュミックスを使うレシピもあります。
また、チーズは加熱しすぎると焦げ付きやすいため、弱火でよくかき混ぜることが大切です。
家族で囲むチーズフォンデュは、心温まるクリスマスの思い出となるでしょう。


Home >> クリスマス料理レシピ >> クリスマス料理とガトーショコラのレシピ
クリスマス料理とガトーショコラのレシピ
チョコレートケーキはクリスマスケーキの定番です。
チョコレート色のスポンジには真白いクリームやシュガーが生え、クリスマスらしさが溢れます。
中でもガトーショコラは甘さとほろ苦さのバランスが絶妙で、大人のクリスマスによく似合います。
ガトーショコラとはフランスのチョコレートケーキで、サクッとした表面と
しっとりした中身が特徴の焼きっぱなしのケーキです。
生クリームなどのデコレーションの手間が少ないため、料理が苦手な人でも手作りしやすいケーキです。
クリスマス料理のひとつとしてガトーショコラを手作りし、大人のクリスマスを楽しみましょう。
ここでは18センチのスポンジ型一台分のレシピを紹介します。
まず製菓用のクーベルチュールチョコレート140グラムを湯線にかけて溶かします。
そこへ柔らかくした無塩バター100グラムを加えます。
さらに卵黄2個分と全卵1個を加えてミキサーで混ぜます。
別のボウルに卵白二個分を泡立てながら、グラニュー糖70グラムを少しずつ加え、
角が立つまで泡立ててメレンゲを作ります。
チョコレートの入ったボウルにメレンゲを3分の1加えてよく混ぜ合わせます。
そこへ薄力粉50グラムをふるい入れてさっくり混ぜ合わせます。
さらに残りのメレンゲを加えて混ぜ合わせ、予めバターを塗りクッキングシートを敷いておいた型に流しいれます。
170度に余熱したオーブンで40分焼きあげて完成です。
仕上げに粉砂糖や生クリーム、アイスクリーム、さらにミントやベリーで
デコレーションするといっそうクリスマスらしくなるでしょう。


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クリスマス料理とカップ入りパネトーネのレシピ
イタリアの伝統的なクリスマス料理にパネトーネがあります。(2008年11月6日)
パネトーネ
イタリアではクリスマスの4週間ほど前から家庭でパネトーネを手作りし、親戚や友人へ配ります。
パネトーネとはパネトーネ種の酵母で生地を発酵させ、レーズンやプラム、
オレンジピールなどのドライフルーツを刻んで混ぜ込んだドーム型の菓子パンです。
甘くてやわらかく、独特の味わいと歯ざわりが特徴です。
クリスマス料理がなかなか決まらない人は、パネトーネでイタリアのクリスマスを味わってみてはどうでしょうか。
さまざまなレシピがありますが、ここではカップ入りのパネトーネ2個分のレシピを紹介します。
まず強力粉250グラム、グラニュー糖50グラム、ドライイースト8グラム、
塩小さじ2分の1を全て合わせてふるいにかけてボウルに入れます。
卵2個割りほぐし、ボウルに加えて15分ほどこねます。
そして無塩バター50グラムを少しずつ加えて練りこみます。
生地をひとまとめにしてラップで包み、室温35度位の場所で40分程おいて発酵させます。
膨らんだ生地を手で軽く押さえてガス抜きをし、レーズン40グラム、
ドレンチェリー40グラム、クリスタルアンゼリカ25グラムを細かくきざんで混ぜ合わせます。
ナイフで2等分してそれぞれぬれ布巾をかけ、10分ほど生地を休ませます。
生地を丸め直して型に入れ、再び35度位の場所で30分置いて発酵させます。
そして160度に温めたオーブンで30分程焼いて出来上がりです。
十分に冷ましてから、粉砂糖をかけたり生クリームを添えたりなどのデコレーションをしてもよいでしょう。


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クリスマス料理とパエリアのレシピ
大勢集まるクリスマスパーティーでは料理の準備が大変です。
できるだけ一度にたくさんできて、見栄えのする華やかな料理であることが望まれます。
そこでクリスマスパーティーにぴったりな料理としてパエリアがお勧めです。
パエリアはもともとスペインの米料理で、魚介や野菜などたっぷりの具を米とともに炊き上げた鍋料理です。
最近では日本でもパーティーやバーベキューなどで気軽に作って楽しむようになっています。
クリスマスのパエリアでは具材にクリスマスカラーを取り入れて、
クリスマスムードの盛り上げ役になってもらいましょう。
ここでは魚介類の代わりに野菜をたっぷり使ったカラフルなパエリアのレシピを紹介します。
(2008年11月1日)
圧力鍋本格的レシピ ごはんもの パエリア
まず、ハム50グラム、鶏肉100グラムは一口大に切り、
ブロッコリー100グラムは子房に分けて軽く塩ゆでします。
にんじん50グラム、黄色いパプリカ少々は星形でくり抜き、赤いパプリカ少々は細長くきります。
フライパンにオリーブオイルを入れて、玉ねぎのみじん切り100グラム、
米2カップ、ハム、鶏肉を加えて炒めます。
しょうゆ大3と熱湯480ミリリットルを加え、ブロッコリー、パプリカ、
にんじんを並べて、ふたをし、煮汁がなくなるまで15分ほど煮ます。
最後にブロッコリーをツリーの形に並べて10分ほど蒸らして完成です。
出すときはフライパンのままだし、各自で取り分けていただきます。
フライパンのまま登場するパエリアはきっと皆の視線を集め、子ども達も大喜びするに違いありません。


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クリスマス料理とグラタンのレシピ
クリスマス料理にはアツアツのグラタンがお勧めです。
グラタンは具やソースの組み合わせ次第でさまざまな味わいが楽しめます。
家庭の食卓でもマカロニグラタンやポテトグラタン、ミートグラタンなどは
定番で、大人にも子供にも人気がある洋食メニューです。
寒さが深まってくるクリスマスの夜にアツアツのグラタン料理を食べれば、
身も心も温まりいっそうクリスマスが盛り上がることでしょう。
そこでここでは普段より少し手をかけて、魚介類とトマトを煮込んでグラタンにした
シーフードラグーのグラタンのレシピを紹介します。
材料は4人分で示しています。
まず、いか1杯の皮をはぎ、えび8尾の背ワタと殻を取り、ほたての貝柱6個は適当な大きさに切ります。
それらをフードプロセッサーにかけてミンチ状にします。
鍋ににんにく1片のみじん切りとオリーブオイル適量を入れて弱火にかけ、
香りが出てきたらミンチ状にした魚介類を入れて炒めます。
軽く塩をふり火が通ってきたら白ワイン大3を加え、強火で水分がなくなるまで煮詰めます。
そこへバジル適量と粗くつぶしたホールトマト1缶を入れてさらに煮込み、塩コショウで調味します。
別の鍋で多めの塩を加えて大きな筒状のパスタ、カネロニ12本を茹でます。
ゆで上がったらカネロニと他の具材を合わせ、薄くバターを塗ったグラタン皿に取り
分けて、上から市販のホワイトソースをかけます。
その上からとろけるチーズをのせて、オーブンで焼き色がつくまで焼き完成です。

